2009年

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アフリカ完結篇。長かった左遷生活からの開放が目の前だが、すんなり平和な生活がくるとは思えない。はたして、これからどうなるのか。

恋愛物の短編小説。
うちに本があったのでつい読んでしまったのだが、「男子」が読んでいいものだったのだろうか。。。
それにしても登場する女性たちはなにか悲しいものを持ちつつもみんなかっこいい。

映画化前に読みたかったが間に合わなかった。
恩地のこれからの不条理に対する「戦い」が楽しみ。

CREAという雑誌に東野圭吾特集があって、そこで第一位になっていた本。
実におもしろかった。確かにナンバーワンだ。

今回は誘拐の話。犯人の連絡方法の頭のよさに脱帽。

どうなるかと思ったが、最後はとてもいい感じに終わっていた。
二郎がその後どうなるのか、知りたいものだ。

二郎ほどマセていないが、子供のころを思い出す。子供は子供でストレスあったなぁ。。。

人間社会で差別してはいけないと教えられてきたと思う。しかし、人間社会から差別はいまだなくならない。近くに差別されてしまいそうな境遇の人がいたとき、自分はどうするか、どうするべきか考えさせられた作品。

遺伝子の話。内容にはいつも納得してしまう。それにいつも思うのだが、この人の文章を読んでいるとほんとに頭いいんだなぁと思う。

あの”FRIDAY”の体験記事。今読むとちょっと時代を感じさせるが、この人、仕事とはいえ、よくやるなぁと感心してしまう。

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