なりたい自分になる「おしゃれ」

シンプルでベストな43の方法

時々テレビでお見かけする横森美奈子さんの本です。本の裏表紙の横森さんの実年齢を見てびっくり。とても若く見える。「おしゃれ」は一言でいえば「努力」あるのみ。試着して既存のものと組み合わせてみたり、とにかく試して、時には失敗もして肥やしにする。昔は、着るものだけにこだわるという感じでしたが、今は暮らし全般にこだわりを持つ人が多いと思いました。

女の底力

捨てたもんじゃない

岸本葉子さんのエッセイです。「賞味期限過ぎても」「ずぼらの基準」というページでは、私にも該当することが・・・今年こそは「脱・いい加減!」を目指し、くらしのチェックリストを作成しました。

ミステリー列車が消えた

西村京太郎さんの本

行き先不明のブルートレインが消息をたってしまう。列車の中には400人の人質、線路上にしか乗れないはずの列車がまるごと消えてしまう。JRではなく国鉄時代のストーリーです。現在ならばデータベースで一発検索できるであろうことも手作業の時代で解決までに時間がかかります。そんな時代の違いも楽しめました。

お金の哲学

学校や会社では教えてくれないこと

お金をためようと思ったら、コツコツ節約してためるか、収入を増やすか。過去の無駄遣いをいろいろと反省しました。

頭がいい人の習慣術

「頭がいい人」は生まれつきでも才能でもなく、「毎日のちょっとした積み重ね」による。

一番重要と思ったのは「生産性を上げる」ということです。生産性が上がれば、自由な時間がとれ自分の好きに使えます。「常にラクすることを考える」ラクをしようという発想は日本人的ではないかもしれませんが、名門校で知られる灘高は「いかにラクして東大に合格するかを考えている人の集まり」と言います。生産の奴隷にならず、悠々と仕事をこなし、優雅にプライベートな時間を過ごすことが理想です。そのためには、常にアイディアを出す、隙間時間を活用する、絶対に残業しない日をつくることからはじめようと思います。

欲望

小池 真理子さんの本

「恋」「欲望」「無伴奏」の3冊が、私にとってのベスト3です。時々、ささいな悩みでも、テレビにも会話にも集中できない時が私にはあります。そんな時でも、この3冊は私を集中させてくれます。本の内容は、図書館司書の女性の学生時代の男友達、女友達そしてその旦那さんの話です。詳しくは書きません。いろんな意味ですごいです。あとがきを書かれた方曰く「直木賞の「恋」より完成度は高い。」この冬に映画が公開されますが、残念ながら私の住む地方都市では上映されません。

化蝶散華

玄侑 宗久さんの本

化蝶とはお金のこと。先物取引で1億を使いこみ浮浪者となり、たまたま泊めてもらったお寺の計らいで修行に出て僧侶となり、副住職となってから寺への1億円の寄付の話・・・どこまでが実際にあった話なのかが気になりました。

夫婦公論

藤田宜永さんと小池真理子さんの本

1つのテーマについて夫と妻が論じあう。特におもしろかったのは「化粧について」。私は化粧をしている人が好きです。変わり映えがないといわれようとも自分も毎日化粧します。小池さんも好きだそうです。そして藤田さんは、化粧をする女は嫌いじゃないが、厚塗りだけはやめてくれと言います。ほとんどの男の人が同じかもしれませんね。

京都・宇治川殺人事件

山村美紗さんの処女長編

たまたま図書館で手にとった本です。昭和40年代の話で、日産ブルーバード、車はもちろんマニュアル車、電話は無い家庭が多く、長距離電話には交換手が出る・・・と現在とは違うことが多い。今なら携帯電話で何とでもなりそうなことも色々書かれていて、事件と直接関係ないことも楽しめました。事件は戦後朝鮮からの引き揚げ者が関係していて引き揚げ時のことが詳細に書かれていますが、先日読んだばかりの「「捨てる!」技術」が頭に浮かびました。引き揚げ時には多くの荷物を持てない、人間、いざという時に持っていける物は限られている、物にこだわってはいけない、人が大切ですね。

キスより優しい殺人

小池真理子さんの日常の恐怖15編

1編を読むと、ぞっとする結末。でも次が読みたくなり、ついつい全編読んでしまいます。