記憶の隠れ家

小池 真理子さんの6短編

6短編全てが「家」と「記憶」を主題に書かれているサスペンスである。6短編の中に「記憶の隠れ家」という短編はなく、総称である。熱い季節にサスペンスで涼みたい方にはお勧めしたい。本の話から外れるが、「家」にはその家その家の匂いがある。その匂いに気づかなくなってこそ、本当の自分の家だと思う。

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