暮らしをシンプルにすることで
家族との時間や自分との時間を取り戻した方の本です。外国の方が書いた本ですが、物を減らす際に何度も失敗したことなど正直に書かれていたり、日本人がこういう本を書くとケチとシンプルライフは紙一重みたいな感じになってしまう場合もありますが、全くそんなことは感じさせない素敵な本です。

くみおが読んだ本について書き記します
家族との時間や自分との時間を取り戻した方の本です。外国の方が書いた本ですが、物を減らす際に何度も失敗したことなど正直に書かれていたり、日本人がこういう本を書くとケチとシンプルライフは紙一重みたいな感じになってしまう場合もありますが、全くそんなことは感じさせない素敵な本です。
引用すると「共立夫婦」とは、”共働きで子どもがなく、家計も家事も二人で分担しあい、精神的には自立して、ペア行動と個人行動を使い分け、共通の価値観で、共に遊び、共に暮らし、共に立つ夫婦”とある。一時期「DINKS」という言葉があったが、それは「二人の時間を思う存分楽しんでます。」という感じが強く、私は好きではありませんでした。共立夫婦は将来まで見据えているという点で進化していると思います。現在、妻が39歳以下の夫婦で、子どものいない二人暮らし夫婦は14%だそうです。確かに私のまわりにも多いです。ざっと計算してみると友達夫婦の半数近くは子どもなしです。似たものが多いのでしょうか・・・
まず驚いたのは、普通の(というと失礼ですが)看護婦さんが、このようにエッセイを書き、本を出版できること。経歴を見ると、一度は文系の大学に進み、中退して看護学校に入学した方です。このままの生き方でいいんだろうかという不安、わかります。私も著者と同じで夫はいますが、子供はいません。自分の生きたいように生きられるという点では、贅沢な立場にあると思います。このまま仕事を続けてもいいし、主婦になってもいいし、そして何より自分の時間があります。自分の時間を活用して著者のようなエッセイを書いてみたいと思いました。
雑誌に連載されていた美容バイブル。1日1ページ形式で書かれ読みやすいです。毎日毎日お手入れをかかさずやっているのだから、もっと綺麗な肌になっていいはずなのに・・・と思う毎日。心の持ちように問題があるんですね、私は。イマイチだと思っているからその程度の効果しか出ないんです。もっと化粧品に感謝しながら、ゆったりした気分で化粧していこうと思います。
檀ふみさんとくれば、阿川佐和子さんを連想してしまう、お二人とも着物姿もとても綺麗ですね。「振袖買ってくれるなら車、結婚で着物持たせてくれる余裕があるなら着物より現金で」という感覚の持ち主だった私がどういうわけか着物好きになった。私も檀さんと同じく織りの着物が好きです。初心者の私は自分で買ったこともないし、まだまだ勉強不足ですが、この本は産地を取材し、原稿とともに檀さんがその産地の着物を着た写真が掲載されています。ほんとうに綺麗です。首の皺もない、綺麗。着物は肌の露出が少ない分、出ている箇所に目がいきます、洋服を着る時より気が抜けませんね。それまでの生き方がストレートに出るというか、いい加減じゃ駄目ですね。指先1本1本にも気合をいれないと。「一髪二化粧三衣装」と言われるように、髪も大事と書かれています。
15歳から30歳まで3枚のブラしか持っていなかった筆者が、エレベータの中で偶然見た女性の胸の形に惹かれ、研究家となり、「ブラの選び方で人生が変わる!」と断言するまでになった、簡単に言えばこの本はブラの教科書です。私のブラの問題は、全てにおいて満足のいくものが1枚もないということ。例えば、形はいいけど、紐がずれる、レースの線が気になる・・・まぁまぁいいかなと思うブラは数枚あります、それはきちんと試着して販売員さんのアドバイスを受けて買ったものです。ついつい安物に惹かれ、面倒だからと試着をしないと結局は納得がいかない、あまり使わなくなるものですね。これぞ「安物買いの銭失い!」これからはきちんと試着、そして手洗いを実践しなければと反省した次第です。
「なんで私がこんな仕事をやらされるのか」「なぜ嫌なことばかりさせられるのか」自分は幸せなように見えるかもしれないけど本当は幸せじゃないのかも。どうしたら良いかわからない毎日。「幸せを獲得目標にしてはいけない。所有や獲得は幸せではない。お金やモノ、地位や名誉に対する執着は、手放した方が人は楽になれる」と言っています。「周囲を変えるより自分を変える方が良い。今を楽しむ。今日という日、今この瞬間を最大限に味わい尽くす」ことを禅では重視するそうです。毎日毎日泣きたくて辛いと思っていたけれど、メソメソしてても仕方がないですね。一旦起こってしまったことは「天命」。意識はおへその少し下の丹田において「不動心!」
6短編全てが「家」と「記憶」を主題に書かれているサスペンスである。6短編の中に「記憶の隠れ家」という短編はなく、総称である。熱い季節にサスペンスで涼みたい方にはお勧めしたい。本の話から外れるが、「家」にはその家その家の匂いがある。その匂いに気づかなくなってこそ、本当の自分の家だと思う。
もう何もしたくない、極論すれば生きていくのが面倒な方に是非読んで頂きたい本です。人は孤独なんです。一人で生まれ、一人で死んでいく。「同床異夢」という言葉があります。どんなに愛しても同じ夢は見られない。愛も心も無常=この世に起きるすべてのことは移り変わる、一時も同じ状態にないのです。孤独だから人を好きになり、一緒になりたいと願うのでしょうか。孤独でないとできない楽しみ、それは「読書」と「書くこと」と書かれています。私は両方とも昔から好きです。
ゲラン、ディオールと輝かしい経歴の持ち主であることは知っていました。ずっと独身で仕事一筋に生きてきたんだと思っていましたが、結婚後、旦那さんを病気で亡くされたそうです。結婚してからの仕事との両立について婦人公論に書かれていましたが、「家事にも一切手を抜かなかった」そうです。そういう女性だからこそ、仕事もきちんとされ、自分の素肌も輝かしいのだと思いました。どんなに高価な化粧品をつけても自分の気持ちの持ち方一つで効果が違ってくると思います。外側だけでなく内側も磨かなければ美しくはなれないでしょう。結局は生き方次第、トータルで美しくならなければ。言うのは簡単ですが・・