私は負け犬気質
読む前は「勝ちも負けもあるか、人それぞれだ、何でそんな本を書くのだろう」と思っていたのですが、読んでみればこれがとてもおもしろい。以前、テレビで「専業主婦vsキャリア女性」のバトルが繰り広げられましたが、あんな聞いてるだけでうんざりするような次元の低いものとは比べものになりません。本のはじめに「負け犬と勝ち犬の定義」がなされ、筋道よく話が展開されていきます。女性は自分と似たような環境の人とつきあう傾向があります。専業主婦は専業主婦と、働く女性は働いている女性と。独身女性は独身女性と。男性の場合はどうでしょう、男性は専業主夫は少ないかもしれませんが、結婚しているかしていないか、子どもがいるかいないかで、つきあいを変えるでしょうか、話題が変わるでしょうか、同じだと思います。私は男性のように人とつきあっていきたいです。同級会でひさしぶりにあった女友達の第一声「働いてるの?何しているの?」この質問にはうんざりしたのを思い出しました。
