「マリ・クレール」誌の編集者をしていた
ペルラ・セルヴァン=シュレイベール著の本です。「女の幸福とは、仕事の成功や名声、富ではなく、女としてのアイデンティティの中で生きること」と言っています。とかく「女は子供を産んでこそ一人前」などと言われますが、この本の第2章にある「体型や年齢、子供を持つか否かにかかわらず、私たちは女らしさと幸福を手に入れることができます。」という言葉には、勇気にも似た気持ちが湧いてきます。前述の瞽女の小林ハルさんに会った人は彼女について「品さえ備わっていて非常に美しい」と言われています。必死に生き抜いてきたからこそ、磨きぬかれた美しさがあるのだと思います。うわべの化粧だけでは表すことが出来ない、内面から輝きを出せるような女性になりたいものです。
