赤裸々に綴った自分史。やっぱりこの人は作家なんだと思いました。それと、この人の笑顔、憎めないんだよねぇ。
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文庫本あとがきが秀逸だった。
正義と思っていること、それは本当の正義か?共同体の中での正義の定義に答えはあるのか?
オフィスめし、美味しそうでした。
自由になったけど生きづらくなったと感じるのはこのせいだったのか。
江戸時代の幕藩体制が終わって今の日本人には良かったのか、悪かったのか。
フィクションなのかノンフィクションなのか。うまいこと作られている。とても面白かった。
軍師、参謀にも適格な資質が必要とのこと。
あかりにはどう声を掛けてあげればいいんだろう。
人の関連とか場所の関係とか理解するのが難しかった。三部作の最初から読みべきだったのかも。