2008年7月

9件の投稿

江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)

懐かしい作品集。江戸川乱歩作品を読んだのはおそらく中学生以来。

乱調 (講談社文庫)

まったく、主人公の乱調たるや。。。

幸運な宇宙

宇宙ってそもそもどうやってできたのかなど、とても勉強になる本。

ただ、素粒子論や量子力学など難しいことがいっぱいある。これらが理解できていればもっと面白いだろうし、もっと早く読み終わったんだろうなと思う。

孤狼―刑事・鳴沢了 (中公文庫)

「孤狼」ですか。かっこいいっす。

港町食堂 (新潮文庫)

作者はほんとにどこに行ってしまうのだろうかと心配になってしまった。

会津藩VS薩摩藩 (ベスト新書 185)

なぜ、会津と薩摩は仲が悪いのか。よくわかる作品。

殺人の門 (角川文庫)

煮え切らない主人公。それに対してイラつくのだか、そのまま読みきってしまう不思議さがあった。

証し (幻冬舎文庫)

代理母問題に女性の気持ちから切り込んだ作品なのかもしれません。

後半はちょっと強引かも。

旅館再生  ――老舗復活にかける人々の物語 (角川oneテーマ21)

読んだあと、旅館経営がどうこうと言うよりも、星野リゾート系に泊まってみたいと思った本。

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