誰も書けなかった年金の真実―あなたがもらえなくなる日

私の年金も漏れがあった。封筒に書いてある電話(市内通話料がかかる)に電話しても、曖昧な回答(まあ仕方ないか)。

結局、どこがどう漏れているのかを書いて(記憶だけが頼り)送り返す。

この本を読んでいても、実際、電話しても、社会保険庁にはまったく腹が立った。年金を管理しているシステムはゼロスクラッチから書いたほうが絶対にいいと思う。