海堂さんの本、また読み始めました。まだ(上)ですが、 螺鈿迷宮 と順番逆じゃねぇ?って思って読んでました。
2009年1月
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第二巻突入。
こういう「有り得ない」系はあまり好きではなかったのだが、なんか結構読み進めることができた。
「有り得ない」こと、つまり、現実的でないと、殺人が起きても流せるというメリットもあるんだと気がついたりもした。
イタリアのサッカークラブ事情が簡潔にわかる本。
斎藤茂吉という名前は知っていてもどういう人がわからなかった。もちろん、その妻のことなどもっと知らなかった。
それにしても、お金持ちの世界って本当にあるんだなぁとつくづく思いました。
徳川将軍などに関して兼ねてから不思議だと思っていたことがあったが、さらに多くの不思議があるんだと実感した本。