2022年

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加賀シリーズ最新作だが従兄弟の松宮が主人公。相変わらず、いい感じのストーリー。

お金と宗教と言う切り口から資本主義を勉強できる本。

政治家の連中全員、この本読んで!

確かに無意識民主主義がいいかもしれない。ただ、入力データを故意に(多量に)作成する輩もいるからその辺りの注意が必要かも。

いろんな設定の小説を1冊で読めてお得な感じ。

シリーズ最終巻。日本の本当の左翼はもう現れないのか。3巻すべて面白かった。

倫理とは?性愛とは?恋愛とは?愛とは?いろいろ考えさせられたが、最後の「おわりに」が秀逸。

「オビ」どおり、「特権も陰謀もありません。」ですね。国会対応のせいでスケジュールなんてないようなものだし。

NATO、アメリカがロシアとの約束を破ったからと言って戦争を始めていいのか。ウクライナが国としてなっていないから侵略され割譲されてもいいのか。おまけに日本に核武装するべきだと言っているが本気か。どの国も核武装したらどうなると思っているのか。そもそもそれぞれの国がNATOに加盟しようとしまいと、よその国が文句言えないのではないのか。結局、戦争始めた者が得しているのを容認しているのではないか。

自分も含めて日本人はもっとロシアの事を学ばないといけないようだ。

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