ついにテムジンとジャムカが対決。遭遇したとは言え、ちょっと悲しい。

地方で暮らしていてしかもあの震災で失ってしまったのが大きいとみんなそうなるだろうと思う。それでもぐっと堪えながら地道に生きていける主人公は偉いなと。

古波蔵がかっこよすぎだが面白かった。

末男はなぜ一線を超えてしまったのか、翼はなぜ親からお金を借りないのか。いまいち納得できなかった。

やっと楊令伝と繋がった。また楊令伝読みたくなった。

白鳥とコウモリが共に動いて解決はしたものの...

テムジンとジャムカ、将来どうなるんだろうか。

被害者家族と加害者家族が出会ったところで上巻が終わり。下巻が楽しみ。

テムジンの心中で何かが変わった。これからが楽しみ。

北方領土、千島列島はどうやったら戻ってくるのだろう。当時の大国の首脳も問題だが、今もそう。

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