タイトルとは関係のない相撲の話が面白かった。
世界情勢を読み解く上で必要な内容。この本のもとになったコミュニティカレッジに参加したかったな。
自分も余命宣告されたらどうなるんだとうと考えさせられた。
子供の貧困、いじめ、DVなどを解決して明るい未来になりますように。
学生時代は(お金がなくて)一汁一菜でしたが、これで良かったんですね。
学生運動と過激派の話。小さい輪の中にいると周りが見えず、他は敵に見えてしまうのか。全くもって愚か。
犯人をどうやって追い詰めるのかの話かと思ったらトリックの謎解きになりそうになり、それなら面白くないなと思っていたら別展開でやっぱり面白くなってきたといういい意味で何度も裏切られた作品。
ストーリとはちょっと違いますが、小学校、中学校、高校、大学、社会人~とそれぞれの友人がいますが、現在の自分がその頃の友人にあったとしても、なんか昔のように話できない微妙な感じがとてもうまく書かれているように思います。
言いがかりをつけ乱を起こし実行犯を葬る。でもトップには敢えてならない。本当に怖い人達。
あの戦争でも真面目に頑張っていた人、一生懸命償っていた人もいらっしゃる。それだけにあの戦争は残念でならない。