とうとう、南宋と戦う。楊令伝もいよいよ次号でクライマックスかぁ。
ポピュリズムに乗っかって愚策が通らないように政治家もしないといけないし、さらに国民自体も今のポピュリズムについてよく考えなければいけないとのこと。それに、「無税国債」の話はとても面白かった。
ただ、日本のためとは言え、お立場上、政治に手助けするのはやはりまずいのではないか。
ずるいよね、プラチナデータ。それにしても「プラチナ」って名前はおかしいだろ。
梁山泊、南宋、金国、斉、いよいよ篤くなってきた。
高校生のころ、自分はどうだったのか。「上」でも「下」でもなくうまいところを潜り抜けてたような気がするなぁ。
税理士の先生が「ブラック」になるところが面白い。
自分で確定申告をしている方、あまり神経質にならずに常識の範囲で申告できるようですよ。
「紡ぐ者」としての宮部さんの気持ちがちょっとわかった気がしないでもない。
ラスコーリニコフは最終的に「凡人」になることができたのであろうか。
本と一緒になって事件に取り組む不思議なお話。
ユーリがんばれ。
ラスコーリニコフよ、君のおかげでこっちも気分がすぐれないぞ。