こういう「有り得ない」系はあまり好きではなかったのだが、なんか結構読み進めることができた。
「有り得ない」こと、つまり、現実的でないと、殺人が起きても流せるというメリットもあるんだと気がついたりもした。

イタリアのサッカークラブ事情が簡潔にわかる本。

斎藤茂吉という名前は知っていてもどういう人がわからなかった。もちろん、その妻のことなどもっと知らなかった。
それにしても、お金持ちの世界って本当にあるんだなぁとつくづく思いました。

徳川将軍などに関して兼ねてから不思議だと思っていたことがあったが、さらに多くの不思議があるんだと実感した本。

とうとう三国志に手をつけてしまいました。

螺鈿迷宮 上 (角川文庫) 2008-12-14 螺鈿迷宮 下 (角川文庫) 2008-12-21

今回は愚痴外来はなし。だけども、チーム・バチスタの栄光ナイチンゲールの沈黙はもう一度読んでからのほうがいいかもしれないと思った。

全一冊 小説直江兼続―北の王国 (集英社文庫)

直江兼続の本。小説の割りに著者の感想がところどころ入ってくるのが私には好きになれなかった。

替天行道-北方水滸伝読本 (集英社文庫)

北方水滸伝の出来上がっていく過程での編集者とのやりとりなど。著者の各キャラのメモがおもしろかった。

水滸伝 (19)  旌旗の章 (集英社文庫)

いやぁ、どんだけかかるんだろうと思っていましたが、ついに読み終わってしまいました。今思えば、第一巻の始まりが良かったなぁとしみじみ思うのであります。それにしても、楊令伝がたのしみ。

水滸伝〈18〉乾坤の章 (集英社文庫)

林冲、貴様かっこよすぎるぞ。

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