第二巻突入。
こういう「有り得ない」系はあまり好きではなかったのだが、なんか結構読み進めることができた。
「有り得ない」こと、つまり、現実的でないと、殺人が起きても流せるというメリットもあるんだと気がついたりもした。
イタリアのサッカークラブ事情が簡潔にわかる本。
斎藤茂吉という名前は知っていてもどういう人がわからなかった。もちろん、その妻のことなどもっと知らなかった。
それにしても、お金持ちの世界って本当にあるんだなぁとつくづく思いました。
徳川将軍などに関して兼ねてから不思議だと思っていたことがあったが、さらに多くの不思議があるんだと実感した本。
とうとう三国志に手をつけてしまいました。
今回は愚痴外来はなし。だけども、チーム・バチスタの栄光とナイチンゲールの沈黙はもう一度読んでからのほうがいいかもしれないと思った。
いやぁ、どんだけかかるんだろうと思っていましたが、ついに読み終わってしまいました。今思えば、第一巻の始まりが良かったなぁとしみじみ思うのであります。それにしても、楊令伝がたのしみ。