竹内久美子さんの本、『遺伝子が解く! 男の指のひみつ 「私が、答えます」1』や『遺伝子が解く! 愛と性の「なぜ」』を読んでからずうっと読んでみたかった本。生き物すべては「生存機械」。是非読んでみてほしい。生き物に対する見る目が変わります。あぁ面白かった。
そうそう、スーパー行ってもおいしいそうな魚ないんだよね。魚屋さんも少ないし。日本人のDNAはやっぱおいしい魚を食べたいんですよ。ホント、なんとかして欲しい。
直江は「群雄割拠」になると予想していたのではないか、というのがとても納得した。ほかにもいろんな細かい人の話があって面白いんだけどその人達の家系図、関連図が欲しくなった。
それぞれ”N”のために行動していた。複雑に絡み合っててパズルのよう。
宮城県の地理tips。意外と知らないことあり。
F1というとテクノロジー側が注目されるが本書は業務交渉側の話。海外で仕事する人は必見。
餃子を包む際は愛情を込めて、だって。この人、達観してる。
書いてある内容はごもっともなのだが、何か物足りないものを感じる。なぜ昔はお金もないのに子供を増やしたのだろう?また、そもそも日本は一億二千万の人口って多すぎなのではないのかとも思う。
以前読んでましたがまた読みました。読むと納得するんですが、すぐ忘れてしまう。。。