1945年8月15日前後の詳細についてさまざまな人が語っている。この本は絶対に学校での教材にするべきで、あの戦争でなにがあったのかをしっかり教えないといけない。
手紙のやり取りで事件が明らかになるストーリー。最近、手紙のやり取りなんてしていないけど、たまには手紙書くのもいいかもしれない。
過去未来の手紙のやり取りは置いておいて、見事な繋がりとストーリー。
小池さんらしさを失わずに父娘の関係を描いた、老後について考えさせられる作品。
スターリンがいないとWorld war IIは勝てなかったのか。日ソ中立条約を破棄して千島列島、樺太を不正に奪取するし、なんだかんだ言って大粛清しているし。。。って日本人は思うけど。
凡人には登場人物とこの小説のコンセプトがよくわからなかった。まったくもって自分に残念。
寂聴さんの1990年ごろの日記みたいなもの。忙しいほうが若々しいみたい。
竹内久美子さんの本、『遺伝子が解く! 男の指のひみつ 「私が、答えます」1』や『遺伝子が解く! 愛と性の「なぜ」』を読んでからずうっと読んでみたかった本。生き物すべては「生存機械」。是非読んでみてほしい。生き物に対する見る目が変わります。あぁ面白かった。
そうそう、スーパー行ってもおいしいそうな魚ないんだよね。魚屋さんも少ないし。日本人のDNAはやっぱおいしい魚を食べたいんですよ。ホント、なんとかして欲しい。