日本人に適した投資があり、それに関して言及している良い本。

良い本だけに、本のタイトルが残念でならない。「日本人よ投資しろ!」や「幸福の投資」のほうがいいのではないだろうか。

途中、エンディングはどうなるのかと心配していたが、いい感じに着陸しててほっとした。

途中の平介、いくらなんでも盗聴はやり過ぎだよね。

狸おやじと称される家康は実はちがうのではないか。結構、納得できる論評。

脳を移植したらこうなるのか。なんとなくなりそうで怖い。

強いということは寂しいことなのか。影井はずっと「くすぶり」続けなければならないのか。

現在の日教組の有り様を解説。
自分の先生が日教組に入っていて偏向教育をしていたのかどうかはわからない(そんなことなかったと思うが)。いい先生もいたし、社会人としてちょっとやばい先生もいたけど、それも経験のうちかと今となっては思う。

とにかく、今の教育に関して思うことは、とにかく知識を詰め込んで欲しいと思う。

現代日本での英語関連に関して納得できる一冊。
ただ、個人的にはネイティブが何言ってるかわかるぐらいにはなりたいな。

このくらい読書力がつけば楽しいだろうな。まだまだ未熟者です。

私も後悔だらけだが、はたして後悔をなくせることができるのだろうか。
そういえば、黒ひげ一髪ゲームって、ホントは飛び出したほうが「勝ち」なんだよね、確か。

影井がかっこいい。
これから江戸はどうなるのか。

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