文庫本待っていたんです、水滸伝を読み終わってから。

これから毎月一巻ずつ出るそうなので楽しみ。

国会議員の仕事について知りたかったが、他の要素が多すぎる内容と思わざるを得ない。

できる議員だと思えるだけに残念だ。

帝国空軍、神風特攻隊にまつわる悲しい物語。とても泣けます。
戦争中の軍上層部はやはりどうしようもないとしかいいようがないのではないか。

くすっと笑えるところが至る所にちりばめられている。

加賀と父のやりとりが意外と好きだったのだが、それももうなくなるのかと思うと寂しい限りだ。以上。

5つ?の物語が複雑にそしてうまいこと絡みあう。
でも、結局”ラッシュライフ”なんだろうか?
凡人にはよくわからなかった。

関係者、全員悲しい。
八日目の蝉になりたいとは思いません。

ちなみに「せみ『虫單』」の字が出ません。

加賀の短編シリーズ。非常に読みやすい。

どちらかが彼女を殺したより難しくなっている。。。。

井上さんは日本語についていろいろ考えていたんだね。感心しちゃいました。

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