淳子さん、幸せだったのだろうか。
それにしても「燔祭」を先に読むべきだったのですね。
淳子さん、幸せだったのだろうか。
それにしても「燔祭」を先に読むべきだったのですね。
いつもこの人の文章を読んで思うのだが、この人の「やさしさ」が伝わってくる。
「五体不満足」で書いてあったと思うが、「特徴」ではなく「特長」を生かして、彼しかできないことを被災地の人々にしている。すばらしい。
淳子よ、暴走しすぎてはいないか?
ちょっと心配。
陸前高田市長が書いた本。彼は一ヶ月前に市長になったばかりでこの震災に遭い、自分自身、家族も被災しながらも市の復興のために懸命に仕事しておられる。
国会議員、国家公務員はこれを読め。そしてスムーズに復興が進むように努力しろ。
なんだかんだ言って、官僚たちは夜遅くまで仕事してて大変だなぁと思っていたのだが、それも残業代、査定のためだけなんだって。酷すぎる。
本当に変わらないとまずいよ。>日本国。
「私」のこころ、「先生」のこころ。人の心を知りすぎてもいけない。
ひさしぶりの竹内さんの本。相変わらず理路整然としてかつ面白い内容。内容も然ることながら、知的さがひしひしと伝わります。
ひさしぶりの奥田英朗ワールド。一気に読めました。
日本は「原子力後進国」だなんて知らなかった。すっかり騙されていた。
原発なくても今の節電続ければ計算上、電気は間に合うらしい。是非ともやってみてほしい。
とにかく、一刻も早く原発事故の収束をはかり、その他の原発も止めないといけないのでは?>日本政府、電力会社。
なんか、天才ってかなしいというかなんというか。
ちょっと気持ちがわからなくもないけど。