基本的には納得できるし、「介護される側」の心得には脱帽だ。しかし、やっぱりそれなりのお金は必要だと思うし、最後は友人っていうけど、それも介護制度のように社会制度でなんとかならないものだろうか。
7つの短編集。短編集も絶品。
最強の「義」の武将、謙信。実は時代の流れの中でそうならざるを得なかったということか。
好きな武将の一人だが、なんだかちょっと可哀想になってきた。
今や、めずらしくはないけど、この時代、これを書けるなんて、やっぱ小池真理子ってすごいかも。
北も南も篤かった。
読むのがつらかった。悲しくて。
親鸞になり越後へ。続編が楽しみ。
言いたいことは大筋でわかりますし納得できます。ただ、やっぱりこの方、言い方が過激すぎたり、極端な部分だけをみて論じているところもあるので、誤解されやすいのではないのでしょうか。
彼の心配が現実にならぬように政治家ももちろん自分を含めた国民もしっかりしないといけないのは確か。
範宴坊、どこへ行くのだ。
映画でしかわからない世界。本当なのかもよくわからないが、知らないほうがいいらしい。