読んでてうらやましくなった。

小泉武夫の料理道楽食い道楽 (日経ビジネス人文庫 グリーン こ 3-6)

農工大の先生なので、化学的な面からの説明もある。

しかしながら、ただただうらやましい。

戦国武将は政治にも長けていたわけで、その角度から書いた本。

書き方が潔い。おもしろかったが、凡人にはちょっとムカついた。同時に10冊も読めないし。

織田信長に対する各人の考え方が面白い。

どうでもいいけど、石原さんの文章はやっぱり「作家」だと思った。都知事にさせておいていいのか?と思うんだけど。

仕事がこうできればという理想的な会社だと思う。

「残業ゼロ」の仕事力

毎日のプレッシャーはすごいんだろうけど、メリハリがあっていいと思う。

誰も書けなかった年金の真実―あなたがもらえなくなる日

私の年金も漏れがあった。封筒に書いてある電話(市内通話料がかかる)に電話しても、曖昧な回答(まあ仕方ないか)。

結局、どこがどう漏れているのかを書いて(記憶だけが頼り)送り返す。

この本を読んでいても、実際、電話しても、社会保険庁にはまったく腹が立った。年金を管理しているシステムはゼロスクラッチから書いたほうが絶対にいいと思う。

若くして竜王となった渡辺明さんの本。頭脳勝負―将棋の世界 (ちくま新書)

天才はどんなことを考えているのか、と思って読んだら、いたって普通に思えた。

松下幸之助さんがどのように人と接してきたのか、楽しく読めた本。やっぱりトップになる人ってのはすごいんだなぁ。

松下幸之助 運をひらく言葉 (PHP文庫 た 72-1)

昔から数学が好きなのでこういう本もおもしろい。読むのに時間がかかるんだけれども。

一緒に仕事した中国人のバイタリティはすばらしかった。いったい、中国人というのはどんな人間なんだろうと思って読んでみたのがこの本。
これから中国人とうまく付き合うためにも是非読むべき一冊。

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